6月のツアーの報告

6月のツアーもお蔭様で大成功でした☆
参加者は、下は8歳から上は69歳まで、幅広い年齢層で、
お子さん連れのご夫婦を含めて、3組のご夫婦が参加され、
総勢18名となりました。
他にも希望者がいらっしゃいましたが、お断りせざるを得ない状況でした。
∞感謝です∞
ちなみに、8歳のお子さんは、正に光に溢れるクリスタル・チャイルドで、
ドルフィンととてもつながっていました。

皆さん、オープンハートで、ダンスワークや歌のワーク、
チャンティングも積極的に参加され、とてもエネルギッシュでした。
そしてとても楽しかったです♪♪
海になれない方が多数いらっしゃいましたが、
皆さん、素晴らしいドルフィンスイムを体験されました。

海が恐くて、初日のスノーケリングの練習もできなかった方が恐れを克服され、
ドルフィンと泳いで満足されている様子には感動しました♪

到着した当日はスノーケリングの練習をして海に慣れます。
2日目にケアラケクア湾にドルフィンがやってきました!
が、岸から少し離れたところにいたのと、
そろそろ沖へ行くところだったことがあり、
海の中でドルフィンを見たのは私を含めて数名でした。

3日目のボートトリップは最高でした!
私にとっても今までの最高のドルフィンスイムの体験の一つとなりました。
ボートのキャプテンは、前日は全くドルフィンを見なかったと言っていました。
けれども、私の体験では、今までドルフィンと泳がなかったことはありません。
100%、ドルフィンと会えることを確信していました。
私もドルフィンを呼びますが、参加者全体のグループのエネルギーが
素晴らしいドルフィン体験を引き寄せます。

そして、今回も本当に素晴らしかったです!
最初に何度かドルフィンと泳ぎましたが、移動中で一箇所で泳いでくれません。
そして、4、5回ほど海に入った後でしょうか、最後のドルフィンスイムになりました。

これが最高でした♪♪
ドルフィンたちがとても親密にフレンドリーに一緒に泳いでくれたのです。
以下、私自身の体験です。

海に入ると、6~7頭のドルフィンたちが近づいてきて、一緒に泳ぎました。
かなり長い間一緒に泳いでいました。
1頭が私のすぐ下に、そして2頭が私の両サイドにぴったりと寄り添ってくれます。
私は、今までになくとても速く泳ぎました。自分でも驚くほど速く・・
ドルフィンのスピードで泳ぎました。
その時、私は人間であることを忘れて、本当にドルフィンになっていました。
ドルフィンたちのエネルギーに包まれて、彼らの仲間になっていました。
それは至福の体験でした。
自分がなくなって、空っぽになり、すべてと一体となるような体験でした。
両サイドのドルフィンが、私の前で交差を何度も何度も繰り返します。
右のドルフィンが左に行くと同時に左のドルフィンが右に行き、
それを繰り返します。
まるで、DNAの2重螺旋のように。
とても楽しかったと同時に、何か特別なワークをしてくれているようでした。
DNAの活性化をお願いしていたので、それも一つだったと思います。

ドルフィンたちは、時々本当に触れるほど近づいて泳いでくれる時があります。
今回もそうでした。
人間の皮膚についているバクテリアがドルフィンの皮膚に触れるとよくないので、
ドルフィンには触れてはいけないことになっています。
そして、私が知る限りは、
ハワイのスピナードルフィンは人間に限りなく近づくことがありますが、
特別なケースを除いて実際に触れることはありません。
今回は、実際に触れていると感じるほど親密な体験でした。
エネルギー的には触れていたのでしょう。

私の体験上、触れるほど近づいて泳いでくれる時、深いヒーリングが起こります。
まるで新たな次元が開かれるかのようです。

その時のドルフィンたちとはまた、
一緒に潜って螺旋を描きながら上昇したり下降したりして遊びました。
潜る前にドルフィンに語りかけて、息を合わせます。
その様子を見ていた参加者の人は、シンクロしていた、と驚いていました。
ドルフィンと心を通わせ、一体となって一緒に潜ります。
そして、螺旋を描きながらダンスします。
言葉を超えた、至福の世界です・・♪♪

ボートから上がった後、ずっと左目から涙が流れ、
目を開けていられないほどでした。
過去に数回、左目の奥が痛くなったり、涙が出ることがありました。
かなり古い痛みがそこにあることがわかっていました。
きっとドルフィンたちがヒーリングをしてくれたのだと思います。
意識的にその痛みのエネルギーを手放しました。

5日目はケアラケクア湾にドルフィンがいましたが、
4頭のドルフィンに対して、すでに6~8人ほどの人が一緒に泳いでいたので、
ドルフィンと泳ぐのはやめ、
私たちはホナウナウでスノーケリングをすることにしました。
いつも以上に海がきれいで、穏やかで、
色とりどりの魚がたくさんいて、皆とても楽しく泳ぎました。
海ガメとも一緒に泳ぎ、優しい海ガメさんに癒されました。
海ガメは母なる大地を象徴し、母なる大地に生きていく上での叡智を現すと言われます。

ゆっくり、しかし確実に目的へと歩むことを教えてくれます。
ドルフィンと泳ぎませんでしたが、本当に楽しく満ち足りた時を過ごすことができました。
マンタを見た人もいました。

6日目(延泊1日目)は、朝起きた時からドルフィンたちと泳げることがわかっていました。
しかも、実際に泳いだ時のように、
穏やかでスイートに泳いでいる様子が目に浮かんでいました。
案の定、ケアラケクア湾でドルフィンたちは待っていました。
ドルフィンたちはお休みモードだったので、邪魔をしないように静かに泳ぎました。
が、お休みモードにしては、私たちを招き入れてくれました。
お休みモードのドルフィンがあれほど人を招きいれ、
近くで親密に泳いでくれたのは初めてでした。
最初は、寝ているのだったらそっとしておいて、
岸へ戻った方がいいかな?と思いましたが、
なんだか様子が違います。
お休みモードと遊びモードが混ざり合ったような感じです。
葉っぱゲームをして遊んでいるドルフィンもいます。
私もドルフィンと葉っぱゲームをしました。
ドルフィンが離した葉っぱを取り、潜って水中でぱっと離します。
それをドルフィンがとってくれます。
ドルフィンがとってくれると、最高に嬉しいです♪
ドルフィンと心が通じ合う、至福のひと時でです。

嬉しいことに、ボートトリップでそうであったように、
ドルフィンは肌に触れるほど近づいて一緒に泳いでくれます。
ドルフィンたちは、人にそれほど近づいて欲しくない時は距離をおいて泳ぎます。
どんなに、私たちが「近づいて泳ぎたい!」と思っても、距離を置きます。
でも、近づいてくれる時はとっても近づいてくれます。
皆、至福の時を過ごし、大満足でした。

私はあるドルフィンと親密なアイ・コンタクトを取り、
ドルフィンの心と深くつながりました。
そして・・愛を感じて感動し、涙がでてきました。
ドルフィンと泳いでいてこれほど深くつながったのは久しぶりでした。

私は長い間泳ぎましたが、両足がつってしまったので、岸に帰ろうとしました。
両足がつって辛かったので、ドルフィンに助けを求めました。
「もっと一緒に泳ぎたいけど、足がつってしまったの。ドルフィン、助けて。」
そうすると、すぐに、後ろからドルフィンの群れが私の下へやって来て、
私をヒーリングしてくれました。
それはそれはとても嬉しかったです!
ドルフィンと心が通じた瞬間の一つでした。
ドルフィンは私に、「リラックスして」と言いました。
すぐに私はリラックスしました。全身の余計な力を抜きました。
そうすると、全身にエネルギーが流れ、
足先にもエネルギーが流れるのを感じました。
そして足がつっていたのが治りました。
そのドルフィンたちは私と一緒に、かなり岸に近いところまで来てくれました。
ドルフィンたちと少し一緒に泳ぎ、私は岸へ向いました。
本当にスイートでラブリーでフレンドリーなドルフィンたちでした。
離れがたかったです~。

私がハワイ島に到着したとき、現地のドルフィン仲間が、
「今回はあまりドルフィンと泳げないと思うよ」と言っていました。
その頃、あまりドルフィンたちが現れていなかったのです。
が、私はその言葉を信じませんでした。
いつものように、私たちがドルフィンを引き付けますから!
それを確信して、きっと素晴らしいドルフィンスイムができる!と思っていました。
そして、案の定、最高のドルフィン体験をすることができました♪
ドルフィン、ありがとう♪♪

参加者の皆さんが帰った後も、
私は素晴らしいドルフィンスイムをすることができました。
その友人は私に言いました。
「マリエルが来るとイルカが来る。日本に帰らないで、ずっとハワイにいて欲しいな。」

決して自慢するわけではないですが・・本当にそう言われました。
ボートのキャプテンには「ドルフィン・マグネット」と言われています。(^_-)☆
前回に引き続き、ドルフィンマジックを引き寄せることができて、本当に感謝です♪♪

ボートのクルーが、昨年12月の私たちのボートでのドルフィン体験が
伝説(?)となっていると言っていました。
それほど素晴らしかったのです。
それを、ボートの乗客にいつも話すそうです。

ドルフィンたちは、自分たちが何をしているかをよ~くわかっています。
いつ現れるか、どれくらい一緒に泳ぐか、どれほど近づくか、
それはすべて偶然ではありません。
そして、私たちは日本にいる時から準備をします。
日本にいる時も、ハワイに着いてからも、ドルフィンに語りかけ、
心を通わせるのです。
瞑想をして、ドルフィンの意識に溶け込みます。
そして、一人ひとりにとってマジカルでミラクルなドルフィン体験が生まれます。
それは言葉を超えた体験です。
そして、私たちが認識できる範囲を超えてヒーリングと目覚めが起こります。
一人ひとりがドルフィンからのたくさんのギフトを受け取ります。
ドルフィンの言葉、それはハートの言葉です。
そしてそれは実際、言葉や概念を超えています。
それは体験でありながら、3次元の体験を超えています。
ドルフィンたちは3次元と5次元を行ったりきたりしてますが、
まさに高次元の愛と調和の世界へと私たちを誘ってくれます。

今回のドルフィンから受け取ったギフトとメッセージを
時間をかけて消化しようと思います。
昨年から、ドルフィン体験がより親密になった感があります。
それを頭で解釈しようとすることなく、マインドを空っぽにして、
深く感じ、受け取ろうと思います。

ドルフィンスイム以外のワークもとてもよかったです。
聖なる儀式やボルケーノ(キラウェア火山)のラバチューブでのワークでは、
一人一人のキリスト意識を目覚めさせることに焦点が当てられました。
マスター・イエス・キリストのサポートと共に、
高次元存在からのメッセージと祝福も受け取りました。

フィナーレのワイピオ渓谷&マウナケア山頂での夕陽と星空も感動でした。
マウナケア山とボルケーノというパワースポットで、
心を一つにして世界平和を祈り、私たちがもつ最善のものを世界に捧げました。
ただただ、その機会に感謝です。

一人ひとりが人生のそれぞれの過程にありましたが、
この地球上で助け合い、支えあい、万物と調和して生きていく、
というメッセージを受け取ったと思います。
そして、エゴの分離、執着、恐れを手放し、自分の小さな殻を破り、
前進できたと思います。
愛へ向って、光へ向って、永遠のパラダイスに向って・・
∞愛・感謝∞

このホームページリンクフリーです。下のバナーをお使いください。リンクの際はメールでご連絡下さい。

このサイト内のコンテンツを許可なく2次使用、転載することは、原則としてお断りいたします。

Copyright © Stella Maris All Rights Reserved.WEB